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昼食はうなぎ!!
このツアーの重要な鍵が うな重!(笑
(●^o^●)
今うなぎがめちゃくちゃ高いですよね。
10800円のツアー代金なので、どれほどの大きさの
うなぎがのっているのか?!
3000円ぐらいのうな重が食べられたら
ツアー代金としては安いよね。
さて、このうな重を頂いた処ですが
川魚料理の老舗の 川千家。
創業250年を超える老舗だったんですが
たれがすごく薄かったです。
後で知ったんですが
今は甘くて濃いタレが普通なんですが、江戸時代の
うな重ってこういう味だったそうで、このお店では
その伝統の味にこだわっているそうです。
なんだ、そういう事だったのか。
添乗員さん、どこそこの卵焼きが・・・ってお話
ばかりで、その辺の話がなかった(笑
いい感じの添乗員さんだったけどね。
うな重の後は自由行動。
確か1時間半あったかな?
姉と私は
帝釈天、寅さん記念館、柴又駅で寅さんの
像をみて、とら屋で草団子を買う!!
帝釈天参道。
思っていたより小さく、こじんまりとしてて
いい雰囲気でした。
映画の風景そのまま。
帝釈天もまた、映画で観たそのまんま。
寅さん記念館へは山本亭というお茶処の中を歩くと
近道らしく、庭園を抜けてきました。
ここを出ると向こう側に寅さん記念館があります。
寅さん記念館の内部は個人で楽しむのみなら撮影OK
となっています。
映画で使われたセットや、当時の風景がミニチュアで
再現されていてとてもよかったです。
(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪
駄菓子屋さん。
2階がおもちゃ博物館。
向こう右側に柴又駅があります。
その手前の広場に、さくらと寅さん像。
西日の逆光でよく見えなかった・・・。
旅に出る寅さんとさくらのお別れシーンが
蘇りますね。
いつも失恋で落ち込んで、ちょっとしたきっかけでとらやで
大喧嘩になって旅に出る寅さん。
お兄ちゃん待ってとさくらが駅に追いかる・・・・・。
このとらやさんは、1作目~4作目まで、寅さんの実家として
映画の撮影で使われていたそうです。
平成元年に老朽化で、建て替えられてしまったようですが
店内には、寅さんが二階へ上がる階段が
今でも残されているようです。
見忘れました・・・・・・・。
ただ、映画の中のお団子屋さんのモデルとなったのは
高木屋さんだそうで、寅さんの撮影が始まると山田洋二監督や
スタッフ、役者さんなどがよく通ったそうです。
でもこの帝釈天参道にはほかにも草団子が売られていますが
それぞれにこだわりがあるそうなので、お店をみて回りながら
見つけるのがいいかと思います。
久々に間近にみたスカイツリー。
おもちゃみたい。
翌日、おいしく頂きました。
あんこは甘過ぎず食べやすかったですね。
あんことお団子は仕切られてました。
写真にはないんですが、お土産に佃煮というか
つけものを3種類買って帰ったんですが、どれも
おいしくて、ご飯がすすんじゃいます。
買ったお店は、丸仁さんて所です。
たけのこラー油きくらげが有名らしく、それと
つまみザーサイとつまみエリンギ。
店頭で試食できるけれど、試食しちゃうと
全部欲しくなっちゃう!(笑
家が近かったらな~。
しめくくり
楽しいバスツアーでした。
運転が大好きなので、遠出のドライブは全く苦では
ないけれど、ゆっくり会話したり車窓眺めたりは
できないもんね。
そして子供の頃から親しんだ寅さんや、舞台の風景に
出会えてよかったです。
この風景がいつまでも残される事を願います。
(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪