2階建てグリーン車で♪ 鎌倉日帰り鉄道の旅 からの続き
※ 7月10日 撮影
☆
鎌倉日帰り鉄道の旅の途中
鎌倉でおやつするのに 予定していたカフェが満席の為
他を探して 行き着いたのが
大正ロマンな雰囲気が漂う ここのカフェ♪
(●^o^●)
このお店・・・
観光地という事もあってか 値段が高いです。
4人でおやつなので メニュー開いてみて
ここを選んだ事を ちょっと後悔・・・・
でもなんか こだわりがありそうなので
期待して待つものの なかなか運ばれてきません。
\(◎o◎)/!
中で作っている人は 一人 外で動いている人も 一人
とはいえ 新しいオーダーは 私達と隣の席のみ。
歩き疲れてたので 気持ちはあせるばかり。
少々腹立たしくもなったけど
ようやく運ばれてきた このシナモントーストは
なぜか 中で作っていた方(シェフ?)が
運んで来てくれました。
(#^.^#)
これが とてもおいしかった~!!
難しいレシピのものじゃないけど
丁寧に作られた感じがしました。
このホイップも 作り置きでなく
その都度作るそうです。
(#^.^#)
勝手な思い込みですが きっとで このお店は
一つ一つ 時間をかけて丁寧に作り
それを待つお客さんには 雰囲気を楽しみながら
くつろいで欲しいという事じゃないのかなって。
今は 待つ事が苦手になってしまった世の中。
だから 昔ながらのカフェが 無くなってしまったのかな。
珈琲を飲むって 本当は
オーダーが入ったら 豆を挽いて ドリップする。
珈琲の香りが漂う空間で 音楽を聴いたり 煙草をくゆらしたり
本を読んだり 語りあったりって
そんなゆるやかな時間を楽しむ事だったんじゃないのかな。
時間に追われて あれこれこなしても
得られないものが いっぱいあるかもね。
人間にとって 程よいテンポというものがあるはず。
もうこれ以上 スピード化を追求しなくても いいんじゃないかな?
なんて 思う瞬間でした。
と、話がそれてしまいました。
おいしいから ゆっくり楽しみながら食べました。
多そうだけど おいしいから 食べられちゃいます。
ちょっと古ぼけたビルの2F。
店内入り口からみた所
ここからの光景は 洋な雰囲気だけど 奥の右の壁側は
和のテイストが濃く
全体的には 明治っぽい感じかな。
この空間は 洋な雰囲気
これは チビタ君(甥っ子)が頼んだもの。
この左の 愛くるしいお菓子は 茶々丸だそうな♪
この時 これ食べたかったけど
売り切れでした。
おもてなしの気持ちが書かれてます。
もし行かれたら 読んでみてください。
場所は 鎌倉駅のすぐ近くです。
気になりましたら 探してみてください。
(#^.^#)
鎌倉日帰り鉄道の旅♪ の記事
(●^o^●)